Lawry's Sloppy Joes Spices & Seasonings!! とoisix話

ローリーズのスロッピージョーミックスは数年前まで日本に輸入されていたが

最近は買えなくなってしまった。

スロッピージョーなんて学校で子供の給食に出てくるまで知らなかった料理だ。

 

子供がこの料理が美味しい言う事でミックス粉を使うようになり

学校のものと同じ味に仕上がっていた。(そうだ。)

しかし。。。。

これが無くなってからは国内国外、レシピをググりまくっても

どうやっても同じ味には出来ない。

家族に実物を送ってもらって検証したところ

決めてはスパイスと乾燥オニオンチップスであった。

検索したどのレシピにも使われていないスパイス類は

袋裏の原材料にもパプリカ以外記載されていないので企業秘密なのかもしれない。

大体想像でコピーした。

 

。。。。。。。。。。

 

先日プロ用おろし金の事をちょこっと書いたら閲覧数がびっくりに伸びて

ここは普段はほとんど見られていないのに、おろし金に何かあったのだろうか??

 

その時一緒にoisixの加熱しても固形化しない偽物卵の事も書いたが、もうひとつ。

 

洋菓子を買ったのだが、私にはフツーの卵ミルクのカスタードクリームであった。

しかし漫画「焼き立てジャパン」に出てくる黒柳ばりの嗅覚を持つ子供其ノ弐曰く

これは、どこかで食べた味。。。と言う。

暫く考えを巡らせた彼女は

スマホでラムネ風バナナ菓子にチョココーティングされている駄菓子の画像を見せてくれた。

 

カスタードクリームにバナナ!?!?!

 

全く気が付かなかったのであるが、もう一度言われて食べてみると

確かに偽物バナナの香りと味をうっすらと感じたのである。

作った人は意識して配合していなくても、何かの原材料に混ざっていたのかもしれない。

 

こういう事はよくある。

 

粉砂糖が苦いという。

粉砂糖にはコーンスターチが入っていて、

コーンスターチには無水亜硫酸が入っていて。

それが苦いのかもしれない。

もっと色々言っていた。

本人は味に鈍感になって物を楽に食べたい。。。と言っている。

 

 

試供品のヘアケア製品を嗅いで、私にはただの化粧品の香りであったが

彼女は「焼き芋のにおいがする」と言う。

絶対焼き芋状の何かが配合されているに違いない。

 

。。。。。。。。。。。。

 

クックパッドに上げていた

粉屋さんに聞いたみたらしのタレというレシピがある。

これを私はある一件でクックパッドに怒った勢いで

相当数のレシピを削除し、その中に含まれていたレシピだったのだが

おバカな事に自分でも記録していなかったのでわからなくなってしまった。

 

こういう時は!!

 

2チャンネルがククパのレシピをごっそりと

そっくりそのまま移動したサイトに頼ろう。

(このサイトが違反なのかどうかは不明だ。

そういうところを利用してしまうわたくしの節操の無さ。。。。。)

 

検索すると

凄く前のレシピなのだが、出てきた出てきた。すっかり写されてる。

 

こういう、うっかり削除してしまって困った時は利用出来るという?

不思議なサイトなのであった。

しかし流用されてかなり怒っている人も居る様だ。

今はどうも管理されていない無人のサイト、という風である。

 

 

 

 

 

プロ用おろし金

プロ用銅製おろし金というのを買ってみた。

 

 

 

 家庭用のおろし金ですった大根と比べてみると全~然違う。

 

家庭用の物は粗くて繊維や果肉がボコボコ残っているけれど

プロ仕様の物は細かく滑らか。

 お値段も大分違いますものね。

 

海外の者へプレゼントしたいけれど、重い。。。。。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

さて、昨日oisixの冷凍食品、月見お好み焼きをチンしてみた。

かなり熱くした。

しかし。。。。

 

卵の黄身は生のままでとろとろ。

??と思い原材料を見ると、

 

目玉焼風卵加工品(鶏卵、デキストリン、植物油脂、脱脂粉乳、クリームパウダー、ゼラチン、食塩、乳たん白、酵母エキス、チキンブイヨン、かつお節エキス、ほたてエキス、こんぶエキス)

 

となっていた。

なるほどね。黄身にオイルとかを混ぜているから加熱しても固形化しない訳か。

セブンの麺に付いている卵とかもそうで、どうしてだろうって思っていたのです。

ゆるゆるなスクランブルエッグ、なんていう冷凍食品も

そういう偽物卵みたいなんだろうな。

 

やっぱり本物の卵だけの方が、いいな。

 

 

 

「プロバイダ責任制限法」

少し前に、医学的に出鱈目な事を書いているまとめサイトについてのニュースを見た。

 

運営元はそれを認めて今は見れない状態にしているそうだが

 

それでふと思い出した。

 

私も以前まとめサイトに間違った事を書かれたので削除を求めると

 

プロバイダ責任制限法

 

(特定電気通信役務提供者の 損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)に則り

対応する、と返信があった。

 

侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書という書類を詳しい記載で作成して提出、

 

それから印鑑証明書、運転免許証、住民基本台帳カード、住民票、 パスポート 等の

 

本人確認書類を2つ添付の事、とあった。

 

こんな事はやれる訳が無い。

 

誤った情報がまとめサイトに載ると、

それを消してもらうのは並大抵な事では無いと知ったのだった。

 

まとめサイトに利用され、よく思っていない企業が注意をしたという記事も見た事がある。

 

そういうサイトの運営元が海外にある事もあり

 

どういうところや人がやっているか全くよくわからない。

 

 

 

 

 

 

*美味しかった雑穀パンケーキ  *海外で和菓子を作るには


 

 

パンケーキミックスは好きで色々よく試すのだが

ママパンの雑穀パンケーキは油脂も入っていなくて

なかなか美味しかった。

雑穀粉や玄米粉等を配合してコピーしてみたいと思う。

 

。。。。。。。。。。。。

 

さて、海外で和菓子を作ろうと思うと

日本食品スーパーでも白あんと言うのはなかなか手に入らない様だ。

 

という訳で、白い豆から作ってみるとどうも舌触りが良くない。

皮がむききれていないと言うか、ザラザラしてなかなか難しい。

そこで缶詰で作ってみた。

 

 


 

 

 水煮缶の白豆だと、濾すと綺麗に皮がとれて滑らか。

お好みの糖を混ぜて煮詰めるだけ。

私は米飴で甘味を付けてみた。

 

これでどこに住んでいても

この白あんがあれば練りきりや焼き和菓子が作れるね♪

 

 

 

 

SMIDGEN PINCH DASHの詳しい量とは

料理の「少々」とか「ひとつまみ」って凄く曖昧だなぁって常々思っていたら

サンフランシスコ中心街の裏手にある料理雑貨店で

そういう量の計量スプーンを見かけた事があった。

 

興味深いので

このスプーンが正しいかどうかわからないが買って試してみると

SMIDGEN(いわゆる「料理で使う「少々」)の13倍が小さじ1/2,

なのでSMIDGENは 0,2cc位だろうと思う。

 

そしてPINCH(ひとつまみ)はSMIDGENの2倍なので0,4cc、

 

DASH(カクテル等で使う、これも「少々」)はSMIDGENの3倍なので

0,6cc程度。

エッセンスで言うと5~6振りといったところか。

 

 

PINCHの「ひとつまみ」が思っていたより多い量で

DASHも「少々」という言葉から来る印象の量ではなく

ひとつまみの1,5倍であった。

 

ま、そんな細かい事はどうでも良く

ただ知りたかっただけなのだが、

この計量スプーンがあれば「少々」も「ひとつまみ」も怖くないのであった。

 

。。。。。。。。。。。。。。

 

市内には浮浪者がとてもたくさん居て、

地元の人に「最近お金を施すより食べ物をあげる人が多い」と聞いた。

 

若いカップルで居た男性が

目を合わさぬ様さり気なくさっと浮浪者の前に

ファストフードの温かいハンバーガーを置いて去り、

貰ったおじさんは歓喜の声をあげていたのを見た。

 

そういうのだけではなかなか解決できないんだろうけど、

でも食べ物や着るものはすぐに要るものだから

待ったなしで施さねばならないんだろうな。。。。

 

ケーブルカー乗り場では

無理やりエレキギターの古いナンバーで下手な演奏を聞かされて

そのチップを強制的に払わされた。

 

クラムチャウダーの出店ではおつりをくれない。

しばらくそこで待っていたらクラッカーをくれた。

その後NHKの英語テキストで

サンフランシスコのクラムチャウダーを買って

「おつりを下さい」という会話が載っていたのを見て、

あぁここではいつもおつりは出さないんだなーって思ってww

悪意でなく、細かいコインを用意していないのかもしれない。

アバウトな感じ。

 

で、ジャパンタウンから市バスに乗ったら財布をすられた。

 

その財布にはクレジットカードとかも何も入っていなくて

数百円分しか入っていなかったので

盗んだ方もがっくり来た事と。。。

 

でもショルダーを体の外側にしていた私が悪い。

混んでいても、手荷物は抱え込んでいなくては。

 

物見遊山ではなかったのだけれど

これからはもっと現地の人みたいに

厳しい顔つきで、警戒感丸出しにしていたいと思う。

 

Flag Counter