どうしたらいいんだ。アンティーク、ヴィンテージの収集品

アメリカンアンティークとかが好きで

結構高価だけれど食器や布、その他飾り物等を今まで買ってきてしまった。

 

だけど、これが残っても趣味の合わない家族が困るかもって思い初めた。

売るにしても手間だし、適当な値段もわからないだろうし。

(ここ数年、義理親の遺品整理をして色々考えたのだ。)

 

本格的に集めている人の文章をチラッと見たら

やはり家族には無理だろうから、自分が元気な内にそれ相応な値で処分しておくって。

 

値とかはもちろん下がるだろうけれど

転売を目的に買ってきた訳でも無いからそれはいいのだが

やはりそこそこ片付けておくべきか?

 

。。。と思い、最近とても欲しかった飾り物のベビープランターがあったのだが

ネット上の画像をプリントして壁に貼るだけに留め買わない事にした。

また増えても将来悩みの種にしかならないだろうし

買ったモノにはまた手入れ(結構汚れるのだ、これが)や

それなりの責任とかも出てくるだろうし。

 

でも食器は時々買う事にした。

アンティークの食器は飾っていないでどんどん使う。

そうしたら幸い?な事に殆どは劣化したり割れたりで無くなっていくのだ。

 

アメリカの1960年前後の物が好きだが

たま~にイギリスの物も買う。

イギリスの品物はアフタヌーンティ的な物が多いけれど

私は朝食物が好き。

 

トーストスタンドというものがあるのだが

外国の方はトーストと言うと8枚切りがサンドウィッチ的な非常に薄~いパンを

カリカリにトーストするらしく、スタンドも幅がとても狭い。

日本の6枚切りや4枚切り(!!)なんて分厚過ぎて絶対立てられない。

 

レストランから下がって来た風な物だと

シンプルなデザインで(これは洗ったお皿立てにしている)

家庭用だと

スタンドの間にジャムやバター用の小皿やスプーンがセットされていたり

ゆで卵スタンドがセットされていたりして便利だし可愛い。

 

裏庭に蔵なんかがあるお金持ちだったら

その蔵にアンティークを押し込んでおけばいいと思うのだけれど

フツーの収集家って、どう考えてどうしているのかな。

 

物凄く買い集めた人がお店を開いたり、時々デパートで

フェアをやって売っていたりするけれど

そんな手間もいやん。

それに売る様な良い状態で保管しておくのも至難の業だ。

 

実は屋根裏にてんこもりあるシリーズがある。

。。。アメリカントイ物だ。

これ、ミニ博物館でも開きたい位だが。

 

くっだらない、2~30年前の食玩もある。

 

どうすれば。。。。いいのだ?

 

トイ・ストーリーの主人公は大学の寮に入る前に

知り合いの子供に全部自分のおもちゃを譲っていたけれど

コレクションではなく子供が小さい頃使ったおもちゃは殆ど捨ててしまったが 

今ではとっておけば良かったと思う。

それには思い出があるし。

 

しかしコレクショントイには家族の思い出も無い。

 

どうすればいいのだろう。。

 

炊飯予熱で温泉卵

cookpad.com

 

自分で書いておいてすっかり忘れていた、

 

ご飯を炊いた後にクッキングペーパーを敷いて

洗った卵を乗せておくと温泉卵が出来るのを。。。

 

久しぶりに作ったら上手く行った。

うちはガス炊飯なので火が切れた後に乗せる。

電気炊飯の場合はスイッチを切ってから乗せた方がいいのかどうかは

やった事がないからわからない。

 

そう、我が家には炊飯器が無い。

その、高価だった圧力釜炊飯器を捨てるに至った

仰天の情けなさ過ぎる経緯については

家の恥なので墓場まで持って行くつもりだ。

家族の中にとんでもない人が一人、居るのだ。。。。。。。。。。 

 

また涙を拭いて、明日のお弁当の用意でもするか。。うぅぅ。。。。

 

ノンシュガーあんこが旨い

macrobiotic-daisuki.jp

上記は小豆、りんご、白みそ、昆布で作るのですが

私はこれに本みりん(「みりん風」とかの偽物は駄目)を結構投入します。

(玄米甘酒なんかでもいいと思う)

本みりんはかなり甘く味が付いて、りんごはもう煮込むのでバラバラに解れる位。

 

白砂糖が入っていないので罪悪感が少なく

甘ったるくないからとっても美味しい。。。んですが

子供とかには評判が良くないかも。

 

大人のあんこですね。

 

時々混じっているリンゴのかけらがまた爽やかです。

 

グルテンフリーミックス粉

海外にはグルテンフリーミックスが売られていて、

アメリカのお菓子の本はその粉を使ったレシピとなっている事が多い。

けれど粉の個人輸入というのは何故か物凄く高くついてしまう。

 

前回書いた、米粉に増粘剤を配合してパンを焼くのは

何も入れずに焼いたよりは若干さっぱり焼けるが

どうしても、やはり普通の小麦粉パンに比べるともちもち過ぎてねっとりしてしまう。

 

books.rakuten.co.jp

この本を読むと、小麦粉に代わる単体の粉は無い、とあるので

やはり米粉のみで状態の良いパンはおうちメイドでは無理なのか。。。

 

で、この本には著者が考え出したグルテンフリーミックス粉の記載がある。

米粉米粉タピオカ粉、もち粉、キサンタンガム、だ。

これはもしかして期待出来そうな気がするので試してみたいと思っている。

 

 

↓この市販品玄米粉食パンはトーストするとかなり小麦粉パンに近い。

 

www.maisen.co.jp

本当に不思議。

もちもちねっちょりしていなくて、さらっとした触感にトーストできる。

 

 

 

 

 

乳化剤ヒドロキシプロピルメチルセルロース (HPMC) VS. 増粘剤こんにゃくマンナン

普通のパンに激似の市販(オイシックス)玄米粉食パンに配合されている

乳化剤 ヒドロキシプロピルメチルセルロース( HPMC)、

これが普通のねっちり米粉パンとは一線を画している素なのではないかというのを

先日書いたが、単品では素人には手に入らぬ。

 

しかし、これが配合されている米粉ミックスを見つけた。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

お米の粉で作ったミックス粉・パン用 グルテンフリー 500g
価格:341円(税込、送料別) (2017/11/28時点)


 

 

↑こここれは。。。。

 

期待できるのではないだろうか。

もし良かったらまたご案内致します。

 

それはらもうひとつ。

米粉の会社から米粉パン用の増粘剤、こんにゃくマンナンが

発売されていた!!

フンワリ焼けたり、また米粉パン特有の水分を吸いやすいと言うマイナス面を

ラッピング効果で防いでくれると言う。

 

http://ww7.enjoy.ne.jp/~maimaifoods/online.html

 

↑このページの一番下。

 

米マイフーズというショッピングサイト。

 

もう普通に焼いたら上手く行かないというのがわかったので

こういう増粘多糖類に頼るしか無い。

 

http://ww7.enjoy.ne.jp/~maimaifoods/online.html

 

(このこんにゃくマンナンは米粉の種類を選ぶらしい。

その辺は扱いが難しいかも。)

 

HPMC入りの米粉か、はたまたこんにゃくマンナンか。。。。

 

さぁどっちだ。実験してみる。

 

 

しっかしこんなマニアックな記事を書いているけれど

本当読む人居ないと思う。。。

一時期うちの冷蔵庫は家族にも理解できない添加物が詰まっていた事がある。

その頃は小麦粉のパン添加物実験をしていたのだ。

 

子供から聞いたのだが、嵐の二宮様が

「オレは添加物と合成着色料の入っている物しか食べない!!」と

豪語されたとか。

そこまで言い切るならばもうそうしなされ、と気持ちよく言える様な。

 

石油から作られる着色料は流石にどうかと思うが

アメリカのカラフルなケーキとかって

意外に美味しいから嫌になっちゃう。

 

(デカい写真でごめんなさい。

これ激ウマです。真っ赤っ赤なレッドベルベットケーキ。

 

 

f:id:connnamonn:20171128140234j:plain

 

このシリーズはとても美味しくて、

子供なんかはキャロットケーキがお気に入り。)

 

 

添加物も、ググって安全性とかを一応調べてからにしている。

一口に添加物と言っても許せる物から

プロの添加物屋さんでさえコンビニ会社にそういう使い方は止めてと

注意する物まである様だ。(でも止めてくれないんだそうだ。)

 

 

コンビニのパンやサンドウィッチは↑こういう記述を見た事があるので

たまににした方が良いかもしれない。

 

 

 

 

 

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