東京五輪ってどうよって思っていたけれど

薄っぺらい紙で蚊を叩こうとして

親指にヒビの入ったコナモンです。

 

さて、日本でオリンピック開催というのには

震災があった事だし

復興の方が大事なのにという印象からあまり賛成できないでいたのです。

 

コナモン家には数年来テレビも無いし、

五輪エンブレム(何だかよくわからない)の盗作問題とかも

教えてもらうまで全く知らなかった。

 

本当に興味が無い五輪。

せめてお金を使わない様に、1964年のオリンピック

(リアルタイムで見た人あまりいないでしょ)

で使われた「東京五輪音頭」を

2020のテーマ音楽に再利用すればいいのにと思った位。

 

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「世界の国からこんにちは」とか「東京五輪おどり」なんて曲もあった。

 

 

リオの閉会式だって

どーーせ今の流行りの芸能人でも引っさげて行くんだろうとか思っていた。

 

しかーし。

 

動画でリオのフラッグアンドオーバーセレモニー・トーキョーを見てみたら、

意外なセンスの良さにびっくり。

 

 

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PCの映像システム等を研究している子供其ノ弐に

これはどういう造りなのかと聞くと

なんとかかんとかいう画像技術で

多分あーやってこーやって作られているのだろうと言う。

(聞いたがよくわからなかった。)

 

そして椎名林檎サンが音楽を担当したというのだが

映像担当の人は、名前を見ると椎名サンの事実上のパートナーとか??

楽曲は椎名サン絡みのプレイヤーかも、という事で、

 

で、ここからは他の詳しい方のブログからごっそり持ってきた情報なのだが

 

映像の中で流れていたジャズミュージックは

椎名林檎さんの曲「ちちんぷいぷい」。

 

安倍マリオが土管を通ってリオへ向かう場面では

アノトリオ「H ZETTRIO」の曲「Neo Japanesque」「Get Happy!」

が使用されたそう。(土管もその後の踊りで再利用されていたw)

 

椎名サンと言えば

個性が強過ぎて好き嫌いがパッと別れてしまうかもしれないけれど

私は、好きなのですが

ナースのコスプレとかあまりに強烈で正視できないイメージだったのです。

 

単なる言葉の遊びであるとか洒落とはわかっているけれど

殊更に懐古とかを見たくない気持ちや

しかしまた相反してそこに魅力を感じていたりするのに怖い気持ちになったり。

 

でも動画をいくつか見ると、ハリウッド映画のワンシーンみたいに

とっても可愛く踊っているPVもあって。バレエをなさっていたのですねぇ。

マリリンモンローかディズニーの世界みたい。

 

 

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2014年NHKサッカー放送のテーマ音楽もカッコイイ!

バックバンドも素敵だけど、

こうやって静止画像を見ると波田陽区に見える。。

 

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近年はよりメジャーになっていたんですね。

紅白にも続けて出演しているそうですし。。。

 

 

↓こちらは土管のシーンの楽曲担当のアノトリオ。

 

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いやー、

フツーに歌うだけの美しい昭和の女性ジャズシンガーとかも好きでしたけど

 

今は音楽だけでなく

最先端の技術を駆使する力をも味方に付けている人の時代なんだなぁって

つくづく思いましたわ。

 

PCもろくに操れない老兵は去るのみですな。(←これは自分の事)

 

いかーーーん!!

庭に干していた梅干しが突然の雨で濡れたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

 

  

 

 

 

 

 

後日談

 

五輪の開会式は全く違う路線で行くかもみたいな話を

ネットでチラリと見ました。

 

ダメだ。。。若い歌手とかが出てきてテレビ番組みたいになるのかしらん。

 

そしたらやっぱり三波春夫のオリンピック音頭の方が

センスいいかもしれない気がして来ました。

 

 

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