アメリカのお菓子の本はその粉を使ったレシピとなっている事が多い。
けれど粉の個人輸入というのは何故か物凄く高くついてしまう。
前回書いた、米粉に増粘剤を配合してパンを焼くのは
何も入れずに焼いたよりは若干さっぱり焼けるが
どうしても、やはり普通の小麦粉パンに比べるともちもち過ぎてねっとりしてしまう。
この本を読むと、小麦粉に代わる単体の粉は無い、とあるので
やはり米粉のみで状態の良いパンはおうちメイドでは無理なのか。。。
で、この本には著者が考え出したグルテンフリーミックス粉の記載がある。
これはもしかして期待出来そうな気がするので試してみたいと思っている。
↓この市販品玄米粉食パンはトーストするとかなり小麦粉パンに近い。
本当に不思議。
もちもちねっちょりしていなくて、さらっとした触感にトーストできる。