コロナ以降の葬儀事情

超高齢の者がコロナに罹ったので、駄目だった場合に備えて

葬儀についてネットで調べてみた。

 

家族葬で、大体50万円位の様。

 

昔は何かとオプションが色々用意され派手だったが

今はコロナの事もあり少人数でも嫌がらず、簡単な式でも

葬儀社は来来という感じである。

好意的。

 

20年程前には地方の葬儀を経験したが

その時はなんと白い三角の布を頭に付けられ

ポシェットの様な物にお金(本物でなく紙切れ)を入れていた。

額に三角の布はドリフターズのコントみたいでショッキング。

都会では見ない。したくない。

 

お湯に入れて親族が洗うというオプションも地方では普通にやる様だ。

もうそんな事絶対にされたくない。

私はマスクして窓の無い棺に入りたい。

見られたくないもん。

 

お金に見立てた紙で棺をいっぱいにするのは中国人だそう。

それと、実際に泣き女が来て仕事で大泣きするのだとか。

葬式色々。

 

最近葬儀資格1級を持つ36歳という若さのお兄さんと話したところ、

彼は霊柩車の運転から遺体のお顔を綺麗に整えるお仕事、式進行と

とにかく何から何まで全て1人でやってのけるのだ。

脱帽。

色んなお仕事あるんだな。若いのに凄い偉い。

 

お線香って死臭を紛らわす役目もあるのかもねとふと思う。

いや、ほんとに。

 

お料理ブログで死臭とか、ごめん。

ハレの日もありゃケの日、ケガレの日もあるわな。

 

 

 

 

 

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