アメリカンなロール生地 ふわふわねっとり アップルリング風 中種法

最近シナボン再現に凝っているのですが、

ストレート法ではシナボン風にならないのです。

どうしたものかな。。と思っていたら、ツイッターアメリカンなリッチ生地に遭遇。

 

ちゃんとしたやり方ではないかも?しれませんが、中種法っぽいです。

量が物凄い事になっているので半分量にすると日本サイズ。

 

普通のパン生地とは違って、異常にフワフワ柔らかくねちょっともしている、

そう、あのスーパーで売っているアップルリング風とでも言いましょうか。

粉は、アメリカだと中力粉ですが薄力粉強力粉半々にすると軽すぎる。

強力粉中心で一部薄力粉、の方が良いと思います。

 

バターでなくても、米油でも美味しくできました。

油、砂糖は普通の食パンよりうんと多いです。これが菓子パンの分量。。

そして160度で1時間20分焼成ですと。

これは明らかに焼過ぎになるでしょう。4~50分で良いのではという感じでした。

それと砂糖が多いので、耐糖性イーストにした方が良い。(サフ金)

 

シナモンロールの場合、シナモン、砂糖を巻き込む時バターも一緒に挟むとシナボン風。

トッピングもクリチにバターに粉砂糖にバニラエクストラクト。

 

アメリカに行くとショッピングセンターには必ずと言ってよい程シナボンの店を見かけるのですが、あまりヘルシーでないので皆なんとなく避けてる感じがしました。

 

たまーに食べるのがいいのかな。

 

アメリカのトップシークレットレシピという本に、シナボンフロスティングがありました。

 

クリームチーズ56g

粉砂糖 カップ1と1/2強(これはゲロ甘だと思います)

無塩バター ~100g(これも凄い量)

塩小さじ1/8

バニラエクストラクト 小さじ1/2

 

 

 

 

 

 

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