舞茸の強力なたんぱく質分解酵素マイタケプロテアーゼの力で肉をやわやわにする漬け汁、すごかった……。https://t.co/wgC1kdw32Y pic.twitter.com/TPEZsrnnqo
— デイリーポータルZ (@dailyportalz) 2021年11月5日
この記事がツイッターで流れてきたので実験してみた。
オーストラリア産牛肉。。。3時間漬け込むつもりがうっかり一晩。
もう箸でぼろぼろ崩れる程柔らかくなり過ぎ失敗。
次もまたまたうっかり6時間。大分柔らかいステーキとなった。
3時間~6時間の漬け込み時間は許容範囲である。
輸入牛のステーキ肉がびっくりの柔らかさに。
鶏 ムネ肉。。。これはあまり効かない。
豚肉。。。3~4時間で驚きの効果有り。
いつも家で作る生姜焼きのモモ肉が硬くて困っていたのだが、悩みが一気に解消された。
このマイタケペースト漬け込み方法はよく知られた方法なのだろうか?
私が知らなかっただけ??
悩んでいる方は是非試してみて下さい。
舞茸と水と、砂糖を塩をフードプロセッサーでペーストにし、
生肉を3~4時間冷蔵庫で漬け込むだけです。
格付け番組のお肉って、こうやって安い肉を上等風に仕込むのかしら。