教授とユキヒロ。この年代の健康とは。

YMO以前にライブは見た事がある位で、ファンだったという訳ではないけれど

教授まで亡くなってしまった。

ステージ4という事で皆覚悟はしていたと思う。

でもユキヒロの場合は、数年前に大病をしたが復帰もしていたし

その脳の病気が理由の肺炎だったと思うのだが、本人もそれまでは

自分は長生き体質と思っていたみたいなので、まさかこんな若くしてと世間に衝撃が走ったんだと思う。

 

教授は父親が80歳で亡くなったので自らも80を想定していた様だった。

それまでに本を沢山読みたいと言っていた。

 

最後は「つらいので逝かせてくれ」と言ったと報道があるけれど、

癌の痛みは麻薬みたいな薬で取り除けるのではなかったか?

それを超える痛みがあるのか。。

誰にでも有りうる病気なので、皆胸に来たと思う。

ギリギリまで自分のラジオ番組にお手紙で参加していて

ユキヒロの思い出を語っていたけれど。

 

清志郎は60に行かないで亡くなったし、皆まだ早過ぎる。

無駄に長生きするのも良くはないけれど。

 

癌は、道路のアスファルト、焦げのアクリルアミド、農薬、添加物、電磁波、とか

理由は色々言われているけれど、現代人には避けられない物ばかりだし

日本は敗戦国になった時から他国からの要請を色々断れなくなっていて

悪い物質の規制も世界一?緩いし、

で、こういう運命を背負っちゃったのかな。

若い人にも癌が多くなっていると聞くし。

 

と言うと、子供其の弐は、コカ・コーラもフライドポテトも止められない、

我慢して長生きするよりある程度のところで病気になって亡くなるのも

周りの為になるんじゃないかなとか言っている。

いやね、私の添加物排除嗜好は、これは、趣味

長生きしようとは思っていない。

 

「健康なら死んでもいい」というギャグは、

たとえ短命だったとしても、寝たきりではないという「健康寿命」を長くしたいという意味なのではないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Flag Counter